言いたいことが英語でパッと出てくるようになる英会話の具体的な勉強法と4つのステップ

言いたいことが英語でパッと出てくるようになる英会話の具体的な勉強法と4つのステップ

初心者の方から始めることができる英会話の勉強法をご紹介します。「自分が言いたいことがなかなか英語で出てこない」方に非常におすすめです。

具体例を含めてご紹介していきますので、ぜひ今日から実践してみてください。

言いたいことが英語でパッと出てくるようになる英会話の勉強法

言いたいことが英語でパッと出てくるようになる英会話の勉強法をご紹介します。

ステップ1 これから行動することを英語で声に出す

まずは自分がこれから行動することを英語で声に出して行きましょう。

目で読んで英語を理解できるとしても、耳で聞いて英語を理解できるとしても、それをいざ話すとなると英語は口からすぐに出てきません。「読む」「聞く」「話す」は全く別のことだからです。英語を声に出す練習をしてはじめて、スラスラと英語を話すことができるようになっていきます。

家にいるとき、まわりに人がいないときだけでも良いです。自分がこれから行動することを英語で声に出してみてください。まわりに人がいて恥ずかしい場合は頭の中で英文を考えましょう。

英文法の基礎は気にしなくて良いので、知っている英単語を使って声に出してみてください。実際に声に出して英会話に慣れることが大切です。

微笑んでいる女性

どのようにして勉強していくか例を挙げてお伝えします。例えばあなたはこれから新宿に行くとします。そのような時は「I’m going to Shinjyuku.」と声に出して話してください。

この時に重要なのは「I’m going to Shinjyuku because I have to buy new suits.」のように必ず理由も話すことです。つまり5W1Hの中でもwhyを必ず話すようにします。

日本語でも同じです。「どこに行くの?」「新宿、スーツ買うんだ。」のように理由を説明しますよね。理由をつけるだけできちんと物事を説明することができるようになり、英会話力にかなりの差が生まれます。

ただ「新宿に行くんだ」と言っただけでは、日本語でも片言の単語を話しているだけです。なんでその行動を取るのかと説明をつければ、そこからどんどん会話も広がっていきます。

「なんだこんなの簡単じゃん」と思うかも知れませんが、実際にやってみると結構難しいです。慣れないうちは毎回同じ理由を言ってしまったりします。でも2、3日も経てば英語を言葉にすることに慣れてきて楽しくなってきます。

ステップ2 慣れてきたら話を広げていく

慣れてきたら「I’m going to Shinjyuku today because I have to buy new suits.My friend recommends buying them at suits company as they have nice suits.」のように自分でどんどん話を広げていきましょう。もちろんこの時も英文法は気にする必要ありません。

電話をかけようとしている女性

「I go to Sinjyuku today because I need new suits.My friend said good design suits.」のように知っている単語をどんどん使い、話し方を覚えることが大切です。単語を考えて実際に言葉に出すだけで、簡単に話せるようになっていきます。

ステップ3 英語での説明力をつける

自分が行動することを口に出すことに慣れてきたら、次は日常で目に入ったものを口に出していき、それを広げていきましょう。

考え事をしている女性

例えばあなたは家の近所を歩いているとします。目の前に看板が見えました。ペットショップの看板でした。ではここから英語で広げてみましょう。

When I was walking around my home, I saw an advertisement. It showed a pet shop. I was interested in it because I like dogs. I decided to go there to see cute dogs.

このような形で目に入ったものをどんどん利用し、それを英語に変えていくだけです。とにかく目に入ったものをどんどん英語に変えて口に出す、ただそれだけで大丈夫です。

単語がわからなくて表現するのに困ったら、色や長さ、形などなんでも良いから表現してみてください。看板の色は何色で、大きさはこのくらいで、形は四角のように表現していきます。

ピンポイントの単語がわからなくても、他の単語を使って表現できるようにしていけばOKです。見たものをそのまま口に出して表現していくだけなので、題材に悩む必要はありません。

日本の大学生

普段目に入るものは他にもたくさんあります。歩いているとレストランや洋服屋、パチンコ屋、デパートなど様々なお店を見かけると思います。

例えば焼肉屋さんを見かけたら「ここは焼肉を食べる場所で~」と口に出し、「ここは他の焼肉屋さんと比べて安くて、とってもreasonableなので人気があります」のように広げていく形です。

そうしたら次に、どのような人たちに人気があるのかを口に出していきます。慣れてきたら自分の意見を言ったりしても良いでしょう。例えば「確かにここは人気があるけど、自分的には他の店の方が好き。なんでかというと」のような感じです。

道を歩いている人もそうです。その人についての特徴を言うのも良いです。「あの人は黒髪で何を着ていて、たぶん年齢はこのくらいかな」などです。「あのような格好をしているから、今からどこどこに行くのではないのかな」なども良いですね。

このようにひとつのことに対してどんどん話を広げていきます。これは日常会話でも良く話をすることなのでかなり効果的です。物や場所についての説明もできるようになりますし、そのことに対しての自分の意見も言うことができるようになります。

パーティーをしている学生

質問されたことに対していかに説明することができるか。当たり前のことですが、これは英語で何かを質問された時に非常に大切なことです。

例えば東京タワーについて聞かれた時に、ここはどんなことができて、どんな人たちが来て、高さはどのくらいあって、と説明できれば会話はかなり成立します。

簡単に英文にしてみると「We can see a nice view from the lookout point. A lot of tourists visit there from all over the world. It’s 332.6 meters tall.」のような感じです。この文を見るとわかりますが、別に難しい文章ではありません。簡単な単語でも十分に表現することができます。

英会話ができないと思っている方たちは、英会話を難しく考えすぎている方が多いです。英会話はあなたが思っているよりもずっと簡単です。

実は私も英会話ができるようになる前はもっと難しいものだと思っていました。でもいざ話してみると「なんだ、思ったより簡単なんだ。今までなんて時間を損してきたのだろう。」と痛感しました。ただ普段口に出していないから難しいと思うだけです。口に出して練習すればすぐに話せるようになります。

いつも通っている道でも、じっくり見てみると新たな発見がたくさんあります。英会話が上手くなりたいのであればぜひ試してみてください。

ステップ4 写真を使って英会話の練習をする

自分の行動を口に出す、そして目に入ったものを口に出して広げていくことに慣れてきたら、次は写真を使って英会話の練習をしていきます。これは英会話能力を非常に高めることが可能です。

どなたも写真をお持ちだと思いますが、もしない場合は雑誌を利用しましょう。ちなみに画像はなんでも構いません。

では実際に次の写真を使って説明します。

空港の写真

写真を用意したら、その写真の特徴を言えるだけどんどん英語で言っていくだけです。ではやってみましょう。

The photo on the left side shows a young man. He looks like Japanese. He may be at the airport as he’s carrying his baggage. It may be spring or fall as he’s wearing a hooded sweatshirt.

このような感じでとにかく写真を見て表現できることをどんどん口に出して言っていきます。それを何回も何回も、何枚も何枚も繰り返し練習してみてください。

勉強をしている女性

1つポイントをお話しすると、この時に使う文法は現在進行形を使いましょう。例えば「he wears」ではなく「he’s wearing」です。画像を説明する場合は現在進行形を使います。

この方法は少し難しいですが、スピーキングスキルはかなり上達します。写真を見てその写真のことを説明できるようになるということは、対応力や表現力がアップするということです。

例えば外国人に「あれはなんだ?」と聞かれたとします。そしたらこの方法を使ってその特徴を説明するだけです。普段からこのように英語を使っていれば表現することに慣れるので、実際に英語を使う時に簡単に受け答えができるようになります。たったこれだけのことを練習するだけで、英会話が簡単にできるようになるのです。

1枚の写真の特徴を言うのに慣れてきたら、写真を2枚用意してそれぞれの違いを英語で説明するようにしてみてください。例えば、こっちの写真は昼だけどそっちの写真は夜だ、などやることは一緒です。どんどん表現していくだけです。

言ってしまえばただの間違い探しですが、この方法で練習すればするだけどんどん英語を話せるようになります。ぜひ試してみてください。

日本人が英語を話せない大きな理由

日本人が英語を話せない大きな理由は「会話の方法を習っていない」だけです。

英会話は中学の時に習った英語でできると良く耳にすると思いますが、あれは実際に本当です。日本人にとって一番欠けていることは「話すこと」で「聞くこと」ではありません。日本人は英語を読むことと聞き取ることはできますが、試験英語しか習ってきていないので話すことができない人が多くいます。

だからこそ英語をどんどん声に出していくことが大切です。新しく覚えた単語もどんどん声に出して使っていくと、いつその単語を使えば良いのかが自然に身についていきます。

ガッツポーズをしている女性

「でもこれってただの独り言だから英会話は上達していないのでは?」と思った方もいるかもしれませんが大丈夫です。英会話をする時に必要なことは、大きく分けると話すことと聞くことです。

実際にいざ外国人と会話をすることになった時、あなたが言葉を発して話せば、あなたの英語のレベルに合わせて相手も話してくれますので別に問題ありません。

まとめ

英会話を上達させたいのであれば、ご紹介した学習法を今日から実践してみてください。2週間も続ければ今とは比べものにならないくらい英語が上達するでしょう。