英語のリーディングを上達させる3つのコツ|1日5分の習慣でメキメキ上達する洋書の読み方とは

英語のリーディングを上達させる3つのコツ|1日5分の習慣でメキメキ上達する洋書の読み方とは

リーディングというのは累積効果です。「読めば読むだけ知識を蓄積できて復習もできるので良い」ということです。

これは何も英語の勉強だけに限ったことではなく、他の勉強でも同じことです。

もちろん1冊2冊読んだだけでは特に何も変わりません。でも何冊も何冊も読み続けていると、インプット量がどんどん蓄積されていきます。

そしてインプット量が増えることにより、理解できる単語や表現の数は増えますし、読み続けることによって読むスピードも速くなります。

一般的にはこれを「多読」と言っています。

ただ、いくら多読が良いとは言っても、英語のリーディング力をアップさせるためになんでもかんでも読めば良い、というわけではありません。英語のリーディング力を短期間でアップさせるためにはコツがあります。

英語のリーディングを上達させる3つのコツ

英語のリーディングを上達させるコツは3つあります。

コツ1 自分の英語レベルに合った本を読む

英語のリーディングを上達させるコツは自分の英語レベルに合った本を読むことです。

最初から難しい本を読んでも効果は低くなります。文章も単語も何も理解することができないような難しい本を読んでいたら、何を覚えたら良いのかさえわからないですし、つまらないのですぐに勉強自体をやめたくなります。

寝ている女性

理解が難しい本を読んでもただあなたの成長を遅らせてしまうだけです。英語のリーディング力をいち早く上達させたいのであれば、自分の英語レベルに合った本を読んで自分の英語レベルに合った勉強をしていきましょう。

コツ2 毎日5分でも良いので本を読む習慣を作る

リーディングが苦手な方に限って本を読んでいなかったりします。

日本語の本でもそうですが、普段から本を読んでいる人と全く読まない人では理解力も違いますし、読むスピードも全然違います。

ましてや英語の場合、日本に住んでいる限り日本語よりも目にする機会が少ないので、普段から意識して英語の本を読むようにしないとリーディングはなかなか上達しません。

リーディングを上達させたいのであればやはり本を読むことは必須です。毎日5分でも良いので本を読む習慣を作りましょう。

水を飲む女性

毎日たった5分しか本を読まなかったとしても、全く洋書を読まないのと比べると1ヶ月後にはリーディング力にかなりの差が出ます。

本を読むことで得られるメリットは理解力や読むスピードが上がるだけではありません。基礎英文法も学習することができますし、英語の単語力も上達させることができるので、基礎英語力の底上げをすることが可能です。

リーディングが苦手で悩んでいるのであれば、まずは5分の時間でも良いから本を読む習慣を作ってみてください。

コツ3 わからない英単語があっても辞典で調べない

突然ですが、英語の本を読んでいる姿を想像してみてください。そして本を読んでいたら意味がわからない単語が出てきました。さて、あなたはこの時どうするでしょうか。

  1. 意味を調べてから先に進む
  2. 意味を調べないで先に進む

基本的にこのような場合、上記2つの選択肢しかありませんが、選んだ方によって英語の上達のスピードに差が生まれます。上達が早いのは「意味を調べないで先に進む」方です。

本を読んでいて意味がわからない単語があった場合、単語の意味を1つ1つ調べながら洋書を読んでいく日本人の方は非常に多ですが、このような読み方をしていると読む時間よりも単語を調べることの方に時間を使いすぎてしまい、英語で本を読む力がなかなかつきません。

自分にとってわからない単語があればあるだけ、本を読むことに一点集中することができないので上達が遅くなってしまうのです。

コーヒーを飲む男性

英語で本を読む力というのは、単語を調べて本の内容を全てつかむことができる力ではありません。「英単語を調べなくても内容をつかむことができる力」これが重要です。

これは日本語の本を読んでいる時でも一緒です。日本語の本でも意味のわからない単語は1つや2つは出てきます。正確な意味を知っているか、知っていないかで言ってしまえば、わからない単語はもっとたくさん出てくると思います。

あなたはそんな時、いちいち国語辞典を使って単語の意味を調べるでしょうか。おそらくほとんど調べないと思います。よっぽど難しい専門書などを読んでいない限り、単語を調べることはないはずです。

なぜ日本語の本では辞典を使って単語の意味を調べることがほぼ無いのでしょうか。

チェックリスト

日本語の場合、わからない単語があったとしても、その単語が含まれている文章中の他の単語や周りにある文章から、そのわからない単語の意味を推測しているからです。わからない単語を調べて内容をつかんでいるわけではないのです。

だからこそ、洋書でも「意味を調べないで先に進む」ことをおすすめします。英語も同じようにまわりの単語や文章から、わからない単語の意味を推測することが大切だからです。

別に内容を全てつかめなくても構いません。6割~8割程度つかむことができれば十分です。わからない単語があっても本の内容は理解できるので、全てを100%理解する必要は全くありません。

内容をつかむことができる力、つまり「英語の意味を想像する力」を鍛える本の読み方をして、リーディング力、そして英語を早く上達させていきましょう。

なお、わからない単語が気になる場合は読んでいる途中で調べるのではなく、蛍光マーカーで線を引いておくか付箋を貼っておくかして後で調べれば良いです。本を読んでいる時はとにかく流れるように読むことに集中しましょう。

自分の英語レベルに合った洋書の選び方

自分のレベルに合った本を選ぶことが大切になりますが、「ちょっと簡単すぎるかな?」と思うぐらいの本を選んで読んでみてください。

「簡単な本を読んで上達するのか」と思うかもしれませんが、自分のレベルに合った本をどんどん読んでいくことで、自分の英語の標準レベルの底上げができます。洋書を読んで行けば、英語レベルは気がつかないうちにどんどん上がっていきます。

実際に本を選ぶ時の目安としては、1ページにわからない単語が3~5コぐらいの本を選びましょう。このぐらいの本であれば、ストレスを感じずに読むことができますし、英語を上達させることができます。

また、それに加えてあなたの好きな分野の本を選ぶようにすると、あまり内容が理解できなくてもどんどん先が読みたくなっていきますし、勉強的にも楽しくて良いです。

なお、洋書はAmazonで探して購入するのが便利です。英語の難易度別リーディングガイドがありますので、自分の英語レベルをすぐにチェックすることができますし、自分のレベルに合った本を簡単に探すことができます。ぜひチェックしてみてください。

Amazonの英語 難易度別リーディングガイド

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英語のリーディングを上達させたい時の注意点

本を読む習慣を作ると言っても「明日から毎日1時間洋書を読むぞ!」のような、大きな習慣をいきなり作る必要はありません。今まで全然洋書を読んで来なかったのに、このような大きな習慣を作っても継続するのは難しいからです。

確かに、このような心がけは良いですが大きすぎると逆にストレスになってしまいます。

継続していくために「1日5分本を読む」のように小さな習慣から作りましょう。

小さな習慣が継続できるようになると、その成功体験の心地良さを覚え、だんだんと大きな習慣もできるようになっていきます。まずは大きな習慣ではなく、小さな習慣を作ることが大切です。

まとめ

私たち日本人は、ついついなんでもかんでも完璧を求めようとしてしまいます。

学校の英語の授業が良い例です。学校の授業の場合、意味のわからない単語があったとしたらその場ですぐに調べていたと思います。

だからこそ「わからない単語を見かけたらすぐに調べないといけないもの」と、知らない間に英単語をすぐに調べてしまうクセがついていて、わからない単語があるとそこで読むことを止めてしまいます。

本を読む時には、

  • わからない単語は飛ばしていく
  • まわりの意味がわかる単語や文章からわからない単語の意味を予想して読んでいく
  • 止まらずにスラスラと読んでいく

これら3つは特に気をつけてみてください。

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