日常英会話でスムーズに受け答えができるようになる2つのコツ

日常英会話でスムーズに受け答えができるようになる2つのコツ

日常英会話でスムーズに受け答えができるようになるコツをご紹介します。

英文法や日常英会話の返事が苦手な方はぜひ参考にしてみてください。

コツ1 相手が言った英語の動詞を見分ける

英語は基本的に「主語+動詞」で成り立っていますが、日常英会話で受け答えする時のコツは、相手が言ったセリフで使われた動詞が次の表のどれに当たるかを見分けることです。

①一般動詞 do/does did
②be動詞 am/are/is was/were
③現在完了形 have/has (+doneまたはbeen)
④助動詞 will might can etc.

例えば「Do you like English?」とと尋ねられた時に言う「Yes, I do.」のdoはlikeのことです。

このように一般動詞は全て、現在形ならdo/does、過去形ならdidに置き換え、前に使われた動詞の繰り返しを避けます。すると次のように会話をスムーズに進めることができます。

“I like English.”
“You do? I do, too.”
私は英語が好きです。
そうなんですか? 私も(好き)です。
*I do, too. の代わりに So do I. もOKです。

be動詞も同じです。相手がbe動詞を使ったらそれを使って返答します。

“I’m from Canada.”
“Are you, really? So am I. (=Me, too.)”
私はカナダ出身です。
まあ、ほんと?私もそうです。

現在完了形ならhaveで返します。

“I’ve never been to Mexico.”
“Neither have I.”
私はメキシコに行った事がありません。
私もありません。
*肯定文で「~も」を表すtooに対し、否定文では neither や not either を使います。

コツ2 代名詞がパッと出てくるようにする

もう1つのコツは代名詞です。

Youと言われたらI、you and xxと言われたらwe、your friendは he/she、friendsならtheyというように、会話を聞きながら瞬時に切り替え、返答する訓練が必要です。例文も見てみましょう。

“Are you nervous?”
“At first I was, but I’m not anymore.
緊張してる?
最初はしてたけどもう(緊張)していないわ。

“Do you have an iPhone?”
“Most of my friends do, but I don’t.”
アイフォン持ってる?
友達はほとんど皆持ってるけど私は持ってない。

Yes, Noだけでシンプルに答える時も基本的には相手の使った動詞に合わせます。

“Are you sure?”
“Yes, I am.” / “No, I’m not.”
ほんと(にそう思う)?
はい、確かです。/ いえ、自信がありません。

“Were there any guests?”
“Yes, there were.” / “No, there weren’t.”
お客さんはいましたか。
はい、いました。/ いいえ、いませんでした。

ちなみに次のように返答することもできます。

“Have a nice trip.”
“Thanks. I will.”
楽しい旅を。
ありがとう。そうするわ。(I will have a nice trip.)
*このような使い方では短縮形(I’ll)は不適切です。

“Who said that?”
“Alan did.”
誰がそう言ったの?
アランよ。(Alan said that.)

英語で返事がパッと出てくるようになるための練習問題

英語で返事がパッと出てくるようになるための練習問題です。

Q1. ( )に ①do/does/did、②be動詞を適切な形に変えたもの、③have/hasまたは[ ]内の助動詞のいずれかを入れて自然な文章を完成させてください。否定も含みます。ただし、同じものを2回以上使ってはいけません。

[ 助動詞: can, will, might, must ]

1. I don’t smoke, but my sister ( ).

2. Linda is into Japanese culture, but she ( ) until a few months ago.
*into: ~にハマっている

3. “Did you see Andrew?”
“I didn’t, but my brother ( ).”

4. “Can you teach me Japanese?”
“I’m afraid I ( ).”

5. They will be famous one day, but they ( ) right now.”

6. Mr. and Mrs. Bennett ( ) been with us for such a long time, but they aren’t anymore.

7. “Are you ready?”
“Not yet, but I ( ) be in a minute.”

8. I wasn’t scared, but everyone else ( ).

9. “Are you and Steve from Australia?”
“I am, but Steve ( ).”

10. Betty says she doesn’t want to see a movie tonight, and neither ( ) I.

Q2. 次の会話文の( )にあてはまる語句を[ ]の中から選んでください。ただしそれぞれ1回ずつしか使えません。

[ have do did was will ]

Mary : Did you see Brant last night? He was on “Dancing with the Stars”.

Lynne : ( ) he, really? Shoot! I missed it…
*Shoot!:しまった!Mary :

Mary : Don’t worry. I’ve got a DVR and recorded it.

Lynne : Oh, ( ) you? That’s great!

Mary : He ( ) very well last night. I think he ( ) do even better next week.

Lynne : So ( ) I. I hope he comes in first place.

英語で返事がパッと出てくるようになるための練習問題の解説

英語で返事がパッと出てくるようになるための練習問題の解説です。

Q1. ( )に ①do/does/did、②be動詞を適切な形に変えたもの、③have/hasまたは[ ]内の助動詞のいずれかを入れて自然な文章を完成させてください。否定も含みます。ただし、同じものを2回以上使ってはいけません。

[ 助動詞: can, will, might, must ]

1. I don’t smoke, but my sister ( does ).
私は煙草を吸いませんが、姉(または妹)は吸います。
*does=smokes

2. Linda is into Japanese culture, but she ( wasn’t ) until a few months ago.
リンダは日本文化にハマっていますが、数ヵ月前まではハマっていませんでした。

until は「~まで」、by は「~までに」という意味です。

3. “Did you see Andrew?”
“I didn’t, but my brother ( did ).”
「アンドリューに会いましたか。」
「私は会わなかったけど兄(または弟)は会いました。」

4. “Can you teach me Japanese?”
“I’m afraid I ( can’t ).”
「私に日本語教えてくれない?」
「できないと思う(気がする)。」

I’m afraid はあまり良くない返事をする時に使われる表現です。

5. They will be famous one day, but they ( aren’t ) right now.”
彼らはいつか有名になるだろうけれど、今のところはそうじゃない。

6. Mr. and Mrs. Bennett ( have ) been with us for such a long time, but they aren’t anymore.
ベネット夫妻はずいぶん長い間勤めてもらったけどもう(この会社には)いません。

( )の次に been があることと、期間を表す語句 for~ から現在完了と判断できます。

with us は状況によって訳し方も様々です。文字通り「私たちと一緒にいる」とも解釈できます。

7. “Are you ready?”
“Not yet, but I ( will ) be in a minute.”
「準備できた?」
「まだ。でももうすぐできるわ。」

たとえほんの少し先(in a minute=間もなく)でも未来になります。状況を想像すると will が必要であることがわかります。

8. I wasn’t scared, but everyone else ( was ).
私は怖くなかったけど他のみんなは怖がっていた。
*everyone は単数扱いなので was が正解です。

9. “Are you and Steve from Australia?”
“I am, but Steve ( isn’t ).”
「あなたとスティーブはオーストラリア出身ですか。」
「私はそうですがスティーブは違います。」

10. Betty says she doesn’t want to see a movie tonight, and neither ( do ) I.
ベティーは今夜映画を観たくないと言ってるし、私も観たくない。
*neither do I の代わりに I don’t, either. でもOKです。

Q2. 次の会話文の( )にあてはまる語句を[ ]の中から選んでください。ただしそれぞれ1回ずつしか使えません。

[ have do did was will ]

Mary : Did you see Brant last night? He was on “Dancing with the Stars”.

Lynne : ( Was ) he, really? Shoot! I missed it…
*Shoot!:しまった!

Mary : Don’t worry. I’ve got a DVR and recorded it.

Lynne : Oh, ( have ) you? That’s great!

Mary : He ( did ) very well last night. I think he ( will ) do even better next week.

Lynne : So ( do ) I. I hope he comes in first place.
*I think so, too. のことです。Me, too. でも大丈夫です。

< 全文訳 >
メアリー:昨夜ブラントを見た?「ダンシング・ウイズ・ザ・スターズ」に出てたわよ。
リン  :ホント?しまった!見逃したわ・・・。
メアリー:心配いらないわ。DVRがあるから。録画してあるわよ。
リン  :まあ、録ってくれたの? 良かった!
メアリー:昨夜はとても上手だったわ。来週はもっと上手くできると思うわ。
リン  :私もそう思う。彼が優勝すればいいな。

まとめ

コツを踏まえて日常英会話でスムーズに受け答えができるようにして行きましょう。

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