ネイティブが心地よく感じる簡単な英語表現7つ|日本語とのニュアンスの違いも解説

ネイティブが心地よく感じる簡単な英語表現7つ|日本語とのニュアンスの違いも解説

日本でネイティブと接することなく英語を勉強していると、よく使われる表現とあまり使われない表現とがなかなか区別がつかなかったりします。

あまり使われない表現を使うと、意味はわかるけどなんだか違和感があると思わせてしまいますし、逆によく使われる表現が自然に出てくると、相手にとっても心地よく感じます。

海外に行ったら使いこなしたい英語表現をご紹介します。

ネイティブが心地よく感じる簡単な7つの英語表現

ネイティブが心地よく感じる簡単な英語表現をご紹介します。

How are you (doing)?

「How are you (doing)?」は「調子はどうですか」と学校でも学ぶ英語表現ですが、とにかくよく使われます。人に会うたび会うたびによく聞かれるので、回答のバリエーションも覚えておきましょう。

日本人は英語の教科書の影響か「I’m fine.」とばかり答える人が多いですが、この表現はあまり使われません。その時の調子に合わせて次のような回答を使い分けていきましょう。

  • Excellent.(すばらしいよ)
  • I’m great.(すごいよ)
  • I’m good.(いいよ)
  • Pretty good.([明るく言えば]とてもいいよ/[だるそうに言えば]まあまあだよ)
  • I’m OK.(悪くないね)
  • Not (so) bad.(悪くないよ)
  • Not (so) good.(よくないよ)
  • Pretty bad.(悪いよ)
  • Terrible.(ひどいよ)

また、自分の調子を答えた後には「And you?」と聞き返すようにすると良いでしょう。

What’s up?

「What’s up?」は「How are you (doing)?」と同じように人と会った時に使う英語表現ですが、こちらはカジュアルに「最近どう?」というニュアンスなので、目上の方やあまり仲良くない方には使わない方が良いです。

同じような表現に「How’s it going?」という表現もありますが、こちらもカジュアルな表現です。答え方は「How are you (doing)?」と同じなので、その時の調子に合わせて使い分けてみてください。

Long time no see. How have you been?

「Long time no see. How have you been?」は久しぶりに会った時に使います。「久しぶり!どうだった?」というカジュアルな表現です。仕事などでフォーマルな状況では「Long time no see.」の代わりに「It has been a long time.」を使います。

Excuse me (please).

エレベーターや電車をおりる時、ちょっと呼びとめたい時、静かな場所で大きな音を立ててしまった時など、「すみません」と言いたい時によく使います。咳やくしゃみをした時にも使ってみてください。

ちなみに、相手がくしゃみをした時には「お大事に」という気持ちを込めて「Bless you.」と言います。

Sorry?

相手が言ったことが聞き取れない時に使います。「I beg your pardon?」という英語表現も学校で習ったかもしれませんが、丁寧すぎるのであまり使いません。「Sorry?」もしくは「Pardon?」とさらりと聞き直すようにしましょう。

I hope so.

「I hope so.」は、起こるかどうかわからないけど起こって欲しいことに対して「そうだといいね」という意味で使います。

例えば「Do you think he will come?」と聞かれた時、彼が来るかどうかわからないけれど来て欲しい時は「I hope so.」と言う形です。逆に来て欲しくない時は「I hope not.」と言います。

なお、「I hope …」と似ている表現に「I wish …」がありますが、「I hope …」は実現の可能性があることについて使い、「I wish …」は実現の可能性がほとんどないことに使います。

Are you Okay?

「Are you Okay?」は「大丈夫?」という意味で使います。ちょっと相手の調子が悪そうで心配な時に使う英語表現です。

なお、Okay(OK)は「まぁ大丈夫だよ」とか「悪くないよ」くらいのニュアンスで、日本語での「OK」ほどポジティブなニュアンスはありません。

「I’m OK.」は「How are you?」の返事としても使われますが、「調子いいよ」という意味ではないので使うときには注意しましょう。

まとめ

英語には日本語に訳すだけではわからないニュアンスの違いがある表現がたくさんあります。学校で習った英語を鵜呑みにせず、ニュアンスの違いやよく使われる表現かどうかにも注意して使ってみてください。