リスニングとヒアリングの違いとは?ネイティブの英語が聞き取れるようになる勉強法

リスニングとヒアリングの違いとは?ネイティブの英語が聞き取れるようになる勉強法

リスニングとヒアリング。この元となる動詞の「listen」と「hear」はひらがなで訳すとどちらも「きく」ことなので、使い方を混同してしまうこともあるかもしれません。

しかし、この2つは同じ「きく」でも意味が違います。

この記事ではリスニングとヒアリングの違いや

リスニングとヒアリングの違い

リスニングとヒアリングの違いは簡単です。

listen 意識をして耳を傾けている「聴く」
hear  意識をせず耳に入っている「聞く」

例えば、テレビをつけたままなんとなくききながら食事をしたりする時はhearですが、食事に意識が向かなくなってテレビの音声をじっくり聞き入っている時はlistenになります。

英語をきくテストは内容を意識して耳を傾けて「聴く」ため、正しくは「リスニングテスト」となるわけです。

しかし、昔は「ヒアリングテスト」という言葉が使われていたので、日本語としてヒアリングテストという言葉を使う人が今でも多いです。

ネイティブの英語が聞き取れるようになる勉強法

リスニングとヒアリングの違いを理解し、うまく使い分けて勉強すると英語力がアップします。

大切なのは順番です。リスニングがほとんどできない状態で、リスニングの学習をせずに、ただ大量に英語の音声をヒアリングしていてもあまり効果はありません。

ある程度内容が理解できるようになるまでは「listen」の勉強。慣れるまでは短い文章で、慣れてきたら少しずつ長い文章で、何を言っているのか意味を含めて理解するようにします。

Thank you.や Good morning! が日本語に訳さなくても英語のままで意味がつかめるよう、1語1句完全に捉えることにこだわる必要はないですが、言っていることが英語のままで7割くらい理解できるようにしていきましょう。

道路に立っている女性

この段階ではいろんな教材に手を出さず、自分のレベルに合ったものから1つ1つ理解していくことが大切です。

分かっているような、分かっていないような、というものを100個学ぶより、「これは分かる」というものを10個、20個と順に学び、理解を積み重ねていくほうが上達します。

漠然としたものをひたすらヒアリングしても耳に入ってこないですが、ある程度リスニングで「分かる」内容が増えると、ヒアリングした時ふとその内容が耳に入ってくるようになります。

喜んでいる女性

この段階ではhearでの学びも効果的です。意識しなくても良いので2時間、3時間と長時間英語の音声を流し、ヒアリングを重ねると、いつの間にか脳に定着します。

「気がつくと聞き取れるようになっていた」という経験をすることも多くなるでしょう。

まとめ

リスニングとヒアリングをうまく使い分け、英語力を磨いていきましょう。

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