英文法の過去進行形はこれでバッチリ!肯定文・否定文・疑問文を練習問題付きで徹底解説

英文法の過去進行形はこれでバッチリ!肯定文・否定文・疑問文を練習問題付きで徹底解説

英文法の過去進行形の肯定文・否定文・疑問文を練習問題付きで詳しく解説していきます。

英文法が苦手な方はぜひ参考にしてみてください。

過去進行形の肯定文・否定文・疑問文

「あなたは土曜日の夜10時頃、どこで何をしていましたか。」

刑事ドラマでこういったセリフをよく耳にしますが、過去は過去でも「ある時点、又は期間中」に行われていたことを表す時は過去進行形を使います。

I was watching TV at home.
家でテレビを見ていました。

このように過去進行形は「be動詞の過去形was/were + ~ing」で表します。英語の過去進行形は現在進行形のbe動詞を過去形にするだけです。

<肯定文>

過去進行形の肯定文

<否定文>

過去進行形の否定文

<疑問文>

過去進行形の疑問文

現在進行形が「今~している」を表すのに対し、過去進行形は「過去のある時点で~していた」を表します。

I’m studying English (now).
(今)英語を勉強しているところです。
→ I was studying English at this time yesterday.
昨日の今頃は英語を勉強していました。

It’s not raining (now).
(今)雨は降っていません。
→ It wasn’t raining this morning.
今朝は雨が降っていませんでした。

What are you looking for (now)?
(今)何をお探しですか。
→ What were you looking for then?
あなたはその時何を探していたのですか。

他の例文も見てみましょう。

Where were you last night? I kept calling you.
「昨夜はどこにいたの?何度も電話したのよ。」
Oh, sorry. I was singing karaoke.
「ああ、ごめん。カラオケで歌ってた。」

Did you talk to him?
「彼と話した?」
Yes, but he wasn’t listening (to me).
「ええ。でも、彼は(私の言う事を)聞いていなかったわ。」

Were you and Cathy walking along the Hudson River yesterday afternoon?
昨日の午後キャシーとハドソン川に沿って歩いていたでしょう?

What were they carrying on about?
「彼らは何を騒ぎ立てていたのですか。」
They were asking for their money back.
「彼らは自分たちのお金を返せと要求していたのです。」
*carry on: 騒ぎ立てる(complainよりもうるさい感じです)

過去進行形の肯定文・否定文・疑問文の練習問題

過去進行形の肯定文・否定文・疑問文の練習問題です。

Q1. ( )にあてはまる動詞を [ ] の中から選び、適切な形(be動詞を含む)に変えて過去進行形の文章を完成させてください。それぞれ1回ずつしか使えません。

[ take run do wear listen ]

1. Jack ( ) dark sunglasses. He looked so different.
2. She looked around and made sure no one ( ). And she began to speak softly.
3. “Did you see Mr. and Mrs. Gray this morning?”
“Yes, they ( ) care of the garden as usual.”
4. He said we ( ) a great job. And then we worked even harder.
5. “Why did you make such a mistake?”
“I ( ) out of time and panicked.”

Q2. 次の表はビリーの1日のスケジュールです。その内容を表す英文になるよう( )に動詞+ingを入れてください。

6:00 起床 | Billy was ( ) until 6:00.
6:10-6:40 ウォーキング | He was ( ) from 6:10 to 6:40.
6:50-7:00 シャワー | At 7:00 he was ( ) a shower.
7:10-7:25 朝食 | He was ( ) breakfast at 7:25.
7:28-7:32 歯磨き | He was ( ) his teeth at about 7:30.
7:35-8:50 読書 | He was ( ) until 8:50.

Q3. 下の絵はBさんが見た外の様子を表しています。絵の内容に関するAさんからの質問とBさんの答えを( )をうめて完成させてください。

過去進行形の挿絵

1.A : Was the sun shining?
B : No. In fact, it was ( ) hard.

2.A : ( ) anyone walking a dog?
B : No, but a boy and girl ( ) walking under an umbrella.

3.A : Was the boy holding the umbrella?
B : ( ), he ( ) ( ) a suitcase.”

4. A : Did you see anything else?
B : Yes, a dog ( ) ( ) under a tree.

5. A : Was the dog barking?
B : No, it ( ).

過去進行形の肯定文・否定文・疑問文の練習問題の解説

過去進行形の肯定文・否定文・疑問文の練習問題の解説です。

Q1. ( )にあてはまる動詞を [ ] の中から選び、適切な形(be動詞を含む)に変えて過去進行形の文章を完成させてください。それぞれ1回ずつしか使えません。

[ take run do wear listen ]

1. Jack ( was wearing ) dark sunglasses. He looked so different.
訳:ジャックは色の濃いサングラスをかけていました。彼はとても違って見えました。

これは have を使って「Jack had dark sunglasses on.」と表すこともできます。身に付けていることを表すために on を添えるのがポイントです。

2. She looked around and made sure no one ( was listening ). And she began to speak softly.
訳:彼女は周りを見回して誰も聞いていないことを確認しました。そしてそっと話し始めました。

speak softly は小声で話すという意味です。looked around(周りを見回した)から人に聞かれたくない話だったと想像しましょう。よって正解は「誰も聞いていなかった」を表す no one was listening になります。

3. “Did you see Mr. and Mrs. Gray this morning?”
“Yes, they ( were taking ) care of the garden as usual.”
訳:「今朝、グレイさんご夫婦を見かけましたか。」
「はい。いつものように庭の手入れをしていましたよ。」

take care of は人の世話やモノの手入れをするという意味です。care of が答えを引き出すヒントです。

4. He said we ( were doing ) a great job. And then we worked even harder.
訳:彼は私たちはよくやっていると言った。それで私たちはさらに一生懸命働いた。

do a good/great job はよく使われる褒め言葉です。「上手い」「よくやっている」と訳されます。He said で始まっていますが、( )の前は we になっているので、be動詞は were が正解です。

5. “Why did you make such a mistake?”
“I ( was running ) out of time and panicked.”
訳:「どうして(あなたは)そんな間違いをしたの?」
「時間が少なくなってきて、パニックになったの。」

run out of~ は「~がなくなる」という意味です。「ガス欠」や「金欠」もこれを使って表すことができます。

panic は過去形になると発音の都合上 k が付きます。c の後に e や i が続くと c の発音が s になるからです。(例:center, city)paniced だと、パニストという発音になってしまう。

Q2. 次の表はビリーの1日のスケジュールです。その内容を表す英文になるよう( )に動詞+ingを入れてください。

6:00 起床
6:10-6:40 ウォーキング
6:50-7:00 シャワー
7:10-7:25 朝食
7:28-7:32 歯磨き
7:35-8:50 読書

Billy was ( sleeping ) until 6:00.
ビリーは6時まで寝ていた。

He was ( walking ) from 6:10 to 6:40.
彼は6:10から6:40まで歩いていた。

At 7:00 he was ( taking ) a shower.
7時に彼はシャワーを浴びていた。

He was ( finishingまたはhaving/eating ) breakfast at 7:25.
彼は7:25に朝食を終えようとしていた。(食べていたでもOK)

7:25まで朝食ということは、その時間はちょうど食べ終わろうとしていた時という事で finishing を正解としています。もちろんまだ口の中に食べ物が残っていることも考えられるので having/eating も正解です。

He was ( brushing/cleaning ) his teeth at about 7:30.
彼は7時半ごろ歯を磨いていた。
*アメリカ英語ではbrushの方が一般的です。

He was ( reading ) until 8:50.
彼は8:50まで読書をしていた。

Q3. 下の絵はBさんが見た外の様子を表しています。絵の内容に関するAさんからの質問とBさんの答えを( )をうめて完成させてください。

過去進行形の挿絵

1. A : Was the sun shining?
B : No. In fact, it was ( raining ) hard.
「太陽は輝いていた?」
「ううん。それどころか土砂降りだったよ。」

rain hard は雨が激しく降ることです。hard は rain を導くためのヒントです。in fact には「実際」の意味もありますが、このように前の文章と反対の内容を述べる時にも使われます。太陽が輝くどころか…といった感じを表しています。

2. A : ( Was ) anyone walking a dog?
B : No, but a man and woman ( were ) walking under an umbrella.
「誰か犬を散歩させてた?」
「ううん。でも男の子と女の子が相合傘で歩いてたよ。」

anyoneは単数扱いなので be動詞 was が正解です。under an umbrella は直訳すると1つの傘の下です。

3. A : Was the man holding the umbrella?
B : ( No ), he ( was ) ( carrying ) a suitcase.”
「その男の子が傘を持っていたの?」
「ううん、彼はスーツケースを持ってたよ。」

同じ「持つ」でも握っていたり抱えていたりするのが hold 、脇に携えているのが carry です。所有という意味の「持つ」は have です。

4. A : Did you see anything else?
B : Yes, a dog ( was ) ( sitting ) under a tree.
「他に何か見た?」
「うん。犬が一匹木の下で座ってた。」

5. A : Was the dog barking?
B : No, it ( wasn’t ).
「その犬は吠えてた?」
「ううん。」
*犬の口が閉じていることから判断。

まとめ

英文法の過去進行形についてご紹介しました。よく使う英語表現なのでこれを機会に覚えてしまいましょう。

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