TOEICテストPart5と6はこれで完璧!時間をかけず簡単に解く19のコツを徹底解説

TOEICテストPart5と6はこれで完璧!時間をかけず簡単に解く19のコツを徹底解説

TOEICテストのPart5では短文穴埋め問題が30問、Par6では長文穴埋め問題が16問出ますが、両方とも同じテクニックで簡単に解いていくことができます。

この記事では、TOEICテストのPart5と6の問題を時間をかけず簡単に解くコツとテクニックを詳しくまとめました。

これを機会に覚えてしまい、両方のPartを一気に攻略していきましょう。

TOEICテストPart5と6を簡単に解く19のコツとテクニック

TOEICテストPart5,6を解くテクニックを見ていきましょう。

コツ1 名詞が答えになる問題の解き方

名詞が答えになる問題の解き方は2パターンあります。

⑴a, an, the(冠詞)の後

例 a book, an experience, the flowers

品詞を問う問題でa, an, the のいずれかの後に空欄がある場合、空欄には名詞が入ります。

これらa, an, the は日本語にはなく英語特有のものなので、使い分けが良くわからず悩んでいる人も多いですが、試験の時には使い分けは知らなくても大丈夫です。

a, an, the の後には名詞がくることを覚えておきましょう。ただし、a, an, the の後に形容詞がくることもあります。

例 a nice book, an amazing experience, the beautiful flowers

つまり、「a, an, the+形容詞+名詞」ということです。空欄の前にa, an,the のいずれかがあったとしても、空欄の後に名詞がないかどうかを確認する必要があるので注意しましょう。

練習問題
The program application must have the ——- of the main supervisor.

(A) approve
(B) approval
(C) approvable
(D) approvingly

解き方
① 空欄の前を見て、前に冠詞(the)があることを確認
② 空欄の後を見て、名詞がないことを確認
③ the の後には名詞がくるので、選択肢の中から名詞を探す

正解 (B)

【この問題でどの選択肢が名詞なのか判断するポイント】
単語の語尾に注目します。(B)にはal が付いているので名詞です。「-alが付いたら名詞」と覚えておきましょう。

→ 英単語の品詞を簡単に見分ける方法はこちら

⑵my, your, his, her, our, their, its, Tom’s 等、所有格の後

例 my pen, his car, Lucy’s bag

my, your, his, her, our, their, its, Tom’s 等、所有格の後にも名詞がきます。品詞を問う問題でこれら所有格のあとに空欄がある場合には、空欄には名詞が入ります。

ただし、先ほどと同じように所有格の後に形容詞がくることもあります。

例 my old pen, his new car, Lucy’s expensive bag

形容詞は名詞の前にくるので一緒に覚えてしまいましょう。

練習問題
Our ——- cost is about ¥100,000 on June 15th for this model.

(A) estimates
(B) estimator
(C) estimated
(D) estimatingly

解き方
① 空欄の前を見て、前に所有格(our)があることを確認
② 空欄の後を見ると、名詞(cost)があることを確認
③ 所有格と名詞の間には形容詞がくるので、選択肢の中から形容詞を探す

正解 (C)
うっかり(B)を選択してしまわないように、空欄の前と後をしっかりチェックしましょう。

【この問題でどの選択肢が形容詞なのか判断するポイント】
単語の語尾に注目します。(C)にはed が付いているから形容詞になります。「-ed が付いたら形容詞」と覚えておきましょう。

コツ2 形容詞が答えになる問題の解き方

形容詞が答えになる問題の解き方は2パターンあります。

⑴名詞の前

例 beautiful flowers, a small table, blue eyes

形容詞は基本的に名詞の前にきます。品詞を問う問題で名詞の前に空欄がある場合、空欄には形容詞が入ります。

練習問題
We expect to hold a ——- discussion with worldwide software outsourcing professionals during the summer.

(A) product
(B) production
(C) produce
(D) productive

解き方
① 空欄の前を見て、冠詞(a)があることを確認
② 空欄の後を見て、名詞(discussion)があることを確認
③ 名詞の前には形容詞がくるので、選択肢の中から形容詞を探す

正解 (D)

【この問題でどの選択肢が形容詞なのか判断するポイント】
単語の語尾に注目します。(D)にはive が付いているから形容詞になります。「- ive が付いたら形容詞」と覚えておきましょう。

⑵連結動詞の後

連結動詞の後には形容詞がきます。連結動詞というと難しく聞こえますが、その言葉は覚えなくても大丈夫です。今からお伝えする単語の後には形容詞がくることを覚えましょう。

連結動詞
be 動詞, feel, get, go, keep, prove, remain, stay, become, come, grow, appear, turn, look, seem, sound, smell, taste など

例 is responsible, sounds nice, grow old

品詞を問う問題でこれら連結動詞の後に空欄がある場合、空欄には形容詞が入ります。

練習問題
It’s a pretty good chapter overall, but there were three things that seemed ——-.

(A) strange
(B) stranger
(C) strangely
(D) strangeness

解き方
① 空欄の前を見て、連結動詞(seem)があることを確認
② 連結動詞の後には形容詞がくるので、選択肢の中から形容詞を探す

正解 (A)

【この問題でどの選択肢が形容詞なのか判断するポイント】
単語の語尾に注目します。今回は形容詞以外から判断していきます。

(B) にはerが付いているから名詞になります。「- er が付いたら名詞」と覚えましょう。(C) にはlyが付いているから副詞です。「- ly が付いたら副詞」と覚えましょう。(D)にはnessが付いているから名詞です。「- nessが付いたら名詞」と覚えておきましょう。

以上のことから(A)が形容詞だと判断することができます。

<要注意!日本人が特に間違えやすい英語の形容詞>

動詞の原型に-ing や-ed が付いた現在分詞と過去分詞も形容詞の役割をします。

例 the resulting publicity , the broken dishes , is tiring , seem pleased

形容詞で日本人が間違えやすいのはinterestingとinterestedの違いです。どちらも形容詞で使いますが、実際の使い方は異なります。

interestingは何か物がおもしろい時に使います。例えば「The game was interesting.」のように「あのゲームはおもしろかった」と使います。

interestedは人の感情や状態を表す時に使います。例えば「I’m interested in soccer. 」のように「サッカーに興味がある」という感じで使います。

もう1つ間違えやすい形容詞の例を出すとtiringとtiredがあります。tiringは何かが疲れる等を表す時に使うので、例えば「The sport is tiring.」のように「あのスポーツは疲れる」と使います。

tiredは人の感情や状態を表す時に使うので、例えば「I’m tired.」のように「私は疲れています」と使います。

他にexcitingとexcitedも間違えやすいです。もし現在分詞、過去分詞の形容詞で迷ったら、物にかかっていたらing、人にかかっていたらedと覚えておきましょう。

コツ3 副詞が答えになる問題の解き方

副詞は動詞、形容詞、副詞等、様々なものにかかってきます。

そのため文中での副詞の位置も様々ですが、あるテクニックを覚えてしまえば、副詞の位置を覚えていなくても空欄に副詞が入るかどうか判断することができます。

しかし、そのテクニックは文章を読まないと判断することはできないので、ある程度基本的な副詞の位置は覚えておき、それと一緒にテクニックを使うようにしましょう。

それでは、基本的な副詞の位置とそのテクニックを見ていきましょう。

⑴動詞の後

例 drive carefully, become increasingly, work continuously

副詞は動詞の後にきます。品詞を問う問題で動詞の後に空欄がある場合、空欄には副詞が入ります。

練習問題
To commute to the company, it takes a train and a bus ride, but both of them run ——- during day time and till as late as almost midnight.

(A) frequent
(B) frequentness
(C) frequentation
(D) frequently

解き方
① 空欄の前を見て、動詞(run)があることを確認
② 動詞の後には副詞がくるので、選択肢の中から副詞を探す

正解 (D)

【この問題でどの選択肢が副詞なのか判断するポイント】
単語の語尾に注目します。(D)にはly が付いているから副詞です。「- lyが付いたら副詞」と覚えておきましょう。

*この問題の選択肢にはfrequentness、そしてfrequentationと名詞が2つあります。このように品詞を問う問題で選択肢の中に同じ品詞が2つある場合、その品詞はまず不正解なので、答えに迷ったのであれば省いてしまいましょう。

副詞の位置を思い出せない場合、どうやって副詞だと判断すれば良いのかと言うと、空欄を省いた文を見てみるとわかります。

練習問題
To commute to the company, it takes a train and a bus ride, but both of them run ——- during day time and till as late as almost midnight.

To commute to the company, it takes a train and a bus ride, but both of them run during day time and till as late as almost midnight.

上記の文を見るとわかるように、空欄を省いたとしても文として成り立ちます。

このように空欄を省いたとしても文の構造が正しく、文として成り立つ場合、その空欄には副詞が入ります。副詞の位置と一緒に覚えておきましょう。

⑵形容詞の前

例 incredibly expensive, unbelievably angry, surprisingly easy

副詞は形容詞の前にきます。品詞を問う問題で形容詞の前に空欄がある場合、空欄には副詞が入ります。

練習問題
The size of a cell phone is ——- important, not only for its portability, but also its interface.

(A) definite
(B) more definite
(C) most definite
(D) definitely

解き方
① 空欄の後を見て、形容詞(important)があることを確認
② 形容詞の前には副詞がくるので、選択肢の中から副詞を探す

正解 (D)

空欄を省いた文も見てみましょう。
The size of a cell phone is important, not only for its portability, but also its interface.
このように文として成り立っていることがわかります。

⑶副詞の前

例 unbelievably slowly, incredibly quickly, completely seriously

副詞は副詞の前にきます。品詞を問う問題で副詞の前に空欄がある場合、空欄には副詞が入ります。

練習問題
Spiders can kill you ——- quickly if they’re not taken out.

(A) incredibly
(B) incredible
(C) incredibility
(D) incredibleness

解き方
① 空欄の後を見て、副詞(quickly)があることを確認
② 副詞の前には副詞がくるので、選択肢の中から副詞を探す

正解 (A)

【この問題のポイント】
単語の語尾に注目します。(C)には(i)tyが、(D)にはnessが付いているから名詞です。品詞を問う問題で選択肢の中に同じ品詞が2つある場合、その品詞はまず正解ではありません。

この問題の場合は名詞が2つあることになるので、この品詞は省くことができます。正解の品詞が何かわからなかったとしても(A)か(B)に絞ることができます。

空欄を省いた文も見てみましょう。文として成り立っています。
Spiders can kill you quickly if they’re not taken out.

⑷助動詞の後

副詞は助動詞の後にきます。助動詞には次のようなものがあります。

  • will
  • shall
  • would
  • can
  • could
  • may
  • might
  • must
  • should

例 will completely clean, may easily have, should totally make

品詞を問う問題で助動詞の後に空欄がある場合、空欄には副詞が入ります。

練習問題
She could ——- achieve reduction in wastes by devising.

(A) success
(B) succeed
(C) successfully
(D) succeeding

解き方
① 空欄の前を見て、助動詞(could)があることを確認
② 助動詞の後には副詞がくるので、選択肢の中から副詞を探す

正解 (C)

空欄を省いた文も見てみましょう。文として成り立っています。
She could achieve reduction in wastes by devising.

コツ4 時を表す前置詞が答えになる問題の解き方

前置詞の後には基本的に名詞がきます。

at ― 何時、昼等、日の時間を表す時に使います。
at six o’clock, at midday, at the moment
例 The story of the man shot at dawn has remained a secret.

on ― 曜日や特定の日を表す時に使います。
on Monday, on 13 July 2000
例 The rules about working on Saturday.

in ― 月、年、季節等を表す時に使います。
in August, in 1999, in summer, in future
例 He says he took steroids in 1980s.

within ― 「~以内」という表現で使います。
within 24 hours, within the space
例 Payments must be made within a week.

before ― 「~より前に」という表現で使います。
before departure, before the park
例 Learn the essential travel information before going to Japan.

after ― 「~より後に」という表現で使います。
after breakfast, after nine in the evening
例 Five students are taken to hospital after school.

for ― 「~の間」のように、何かが継続している時間の長さを表します。
for six hours, for three days, for a fortnight
例 I’ve been studying Japanese for five years.

during ― 特定の期間を表します。
during the winter, during the party
例 Please turn off your mobile phone during the film.

練習問題
The coffee machine was not working and had not been working ——- 5 days therefore there was no coffee.

(A) for
(B) in
(C) at
(D) during

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の後に名詞があることを確認
③ 空欄の前にhad not been working と過去完了進行形があることから(A)であることがわかる

正解 (A)

現在完了、現在完了進行形、過去完了、過去完了進行形が出たら、sinceとforがパっと頭に出てくるようにすると、このような問題が出た時に答えをすぐに見つけることができます。

<注意すべきinの使い方>

in 10 minutes, in a week のように「~後に」という使い方もします。

My father will be back in a week.
父は1週間後に戻ってきます。

例えば、この in a week が in 10 minutes だったとしたら、「父は10 分後に戻ってきます」になります。

コツ5 位置を表す前置詞が答えになる問題の解き方

1つ1つ例をあげて、覚えるべき前置詞をわかりやすく説明していきます。

in ― 「~の中」という表現で使います。
in Japan, in a room, in the sea

inの使い方

□を箱、○をボールだと思って、「箱の中にボールがある」とイメージしてください。in で位置を表している場合、「~の中」とイメージすることが大切です。

例 There was an accident in Tokyo.

この例の場合、「東京の中」→「東京で」とイメージすることができます。このように考えると「東京で事件があった」とわかります。

at ― 「~で」という表現で使います。
at the station, at the airport, at the customer center

atの使い方

□を駅、○を人だと思ってください。そうすると「駅のすぐ近くに人がいる」とイメージできます。at で位置を表している場合、「~のすぐ近くに」とイメージすることが大切です。

例 He was waiting at the bus stop.

この例の場合、「バス停のすぐ近く」→「バス停で」とイメージすることができます。このように考えると「彼はバス停で待っていた」とわかります。

on ― 「~の上」という表現で使います。
on the chair, on his arm, on the wall

*on the wall は「壁の上」ということではなく、「壁にくっついている」ということです。on は「~の上」という表現だけでなく、くっついている状態も表します。

例 the lock on the door. →ドアの錠前

onの使い方

□を箱、○をボールだと思って見てください。そうすると「箱の上にボールがある」とイメージできます。on で位置を表している場合、「~の上」とイメージすることが大切です。

例 No one was on the beach.

この例の場合、「ビーチの上」→「ビーチに」とイメージすることができます。このように考えると「誰もビーチにはいなかった」とわかります。

to ― 「~へ」という表現で使います。
to Tokyo, to a party, to the shop

toの使い方

□を空港だと思って見てください。そうすると「空港に向かう」とイメージできます。to で位置を表している場合、「~へ」とイメージすることが大切です。

例 I am going to Brazil tomorrow.

この例の場合、「ブラジルへ」とイメージすることができます。このように考えると「明日ブラジルへ行きます」と簡単にわかります。

between ― 「~の間に」という表現で使います。
between China and Korea, between Taro and Ken

betweenの使い方

□をビル、○を人だと思って見てください。そうすると「ビルの間に人がいる」とイメージできます。between で位置を表している場合、「~の間」とイメージすることが大切です。

例 She is between a house and a car.

この例の場合、「家と車の間」とイメージすることができます。このように考えると「彼女は家と車の間にいる」と簡単にわかります。

練習問題
Passengers are spending more time ——- the airport environment nowadays.

(A) in
(B) on
(C) between
(D) while

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の後に名詞があることを確認
③ 文の最初を見ると Passengers とあることから in が適切であることがわかる

正解 (A)

前置詞の使い方まとめ

inやat、onなどの前置詞も覚えると簡単に問題を解くことができます。これを機会に覚えてしまいましょう。

コツ6 その他の前置詞が答えになる問題の解き方

about ― 「~について」という表現で使います。
about him, about the book, about the city
例 There are thousands of websites about Tokyo.

against ― 「~に反対して」、「~に反して」という表現で使います。
against the law, against the students, against her opinion
例 Never go against his advice even if you disagree.

by ― 「~によって」、「~で」という表現で使います。
by phone, by bus, by law
例 If unable to pay by credit card, please contact us.

despite ― 「にもかかわらず」という表現で使います。
despite the weather, despite the meeting, despite the gloom
例 Despite the cold weather, I had a fabulous day with her yesterday.

for ― 「~のために」という表現で使います。
for you, for the room, for my son
例 This is for you.

from ― 「~から」という表現で使います。
from the company, from Japan, from the seventeenth century
例 Letter from the Manager.

of ― 「~の」という表現で使います。
of the room, of my sister, of the team
例 Details of the movie are still a secret.

with ― 「~と」という表現で使います。
with my friends, with a knife, with the text
例 Come with us.

over ― 「~(の期間)に渡って」という表現で使います。
over the past year, over a month, over 10 years
例 Most people would probably say that the economy has worsened over the past year.

練習問題
The results of the public hearing together ——- the reviews.

(A) in
(B) during
(C) until
(D) with

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の後を確認すると、必要なのは時や位置を表す前置詞ではないことがわかる

正解 (D)

<注意すべき前置詞>

forとduringには注意が必要です。特に注意して覚えましょう。

for ― 「~の間」のように、何かが継続している時間の長さを表します。
例 I’ve been studying Japanese for five years.

during ― 特定の期間を表します。
例 Please turn off your mobile phone during the film.

byとuntilの使い分けも注意が必要です。

by ― 「~までに」のように期限を表します。
例 I have to finish my homework by 8 o’clock.

until ― 継続している期間を表します。
例 I can’t go out until 8 o’clock.

byの例は「8時までに宿題を終わらせなければいけない」という意味です。8時という決められた時間までに宿題を終わらせるという行動を起こさなければいけません。

逆にuntilの例は「8時までは出かけることができない」と、8時という決められた時間になるまでは出かけないという行動を継続させなければいけません。

つまり、決められた時間までに何かしないといけないのであればby、決められた時間まで何かを継続しなければいけないのであればuntilを使います。

コツ7 等位接続詞が答えになる問題の解き方

等位接続詞とは語と語、句と句、文と文などを対等な関係で接続する接続詞のことです。等位接続詞にはand, but, or, nor, yet, for, soなどがあります。

この等位接続詞で覚えるべきことは、等位接続詞で繋がれている前後には文法的に同等なものがくるということです。


1 I like dogs and cats.
2 I like dogs but hate cats.

文法的に同等なものがくるということは、等位接続詞で繋がれている前後を入れ替えても文として成り立つということです。

例 Thanks for the fast shipping and excellent communication.

この例文の場合、等位接続詞はandです。andに繋がれているのは、the fast shipping とexcellent communicationで両方とも名詞句です。

この2つの位置を入れ替えてみましょう。
Thanks for excellent communication and the fast shipping.
このように前後を入れ替えても文として成り立ちます。

他の等位接続詞の例も見てみましょう。

例 I could easily compensate the meeting by reading the book or borrowing someone else’s notes.

この例文の場合、等位接続詞はorです。orに繋がれているのは、reading the bookとborrowing someone else’s notesです。

この2つの位置を入れ替えてみましょう。
I could easily compensate the meeting by borrowing someone else’s notes or reading the book.
入れ替えても文として成り立ちます。このことは大切なので必ず覚えておきましょう。

練習問題
The rooms are medium in size ——- extremely comfortable.

(A) unless
(B) but
(C) if
(D) because of

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の後を確認
③ medium in size とextremely comfortable の主語が同じであることから接続詞を探す
④ もしくは、because of は前置詞で、後には名詞がくるので×。unless とif は接続詞で後には「主語+述語」と続くので×

正解 (B)

コツ8 従属接続詞が答えになる問題の解き方

従属接続詞は、副詞節を導くものと名詞節を導くものに分類され、さまざまな接続詞があります。その中でもTOEICテストのためには副詞節を導くものを覚えることが重要です。

また、接続詞で最も覚えておきたいことは、基本的に接続詞の後には「主語+述語」が続くということだです。TOEICテストのために必修の接続詞をお伝えしていきます。

時を表す
when, while, before, after, until, since


They asked me what time it was, when the lesson started.
It’s been almost a whole year since I last came back here.

原因、理由を表す
because, since, as


As I was tired, I went to bed early.

条件を表す
if, unless, once


You’ll never know unless you try.

譲歩を表す
although, even though


Although it was cold, I went swimming yesterday.

練習問題
Currently the parade runs on Saturday and Sunday, and will continue daily ——- the summer season starts.

(A) because
(B) despite
(C) once
(D) during

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の後を確認
③ 「主語+述語」と続いていることから、前置詞であるdespite とduring は×
④ 文面を読んでA かC かを選択する

正解 (C)

<要注意!onceの使い方>

once には一度という意味だけではなく「いったん~すると」という意味もあり、TOEICテストにはこの使い方でよく出ていきます。

英英辞典の意味
once = from the time when something happens
Longman Dictionary of Contemporary English Online より抜粋

コツ9 相関接続詞が答えになる問題の解き方

TOEICテストに頻出する表現をお伝えしていきます。簡単に問題を解くことができるようになるので次の表現はこれを機会に覚えてしまいしょう。

  • both A and B
  • either A or B
  • neither A nor B
  • not only A but (also) B
  • between A and B
  • whether A or B

練習問題
Movement between the stages is ——- fixed nor automatic but depends on the woman’s involve-ment with the program.

(A) both
(B) either
(C) neither
(D) between

解き方
① 選択肢を確認
② 文章を見てnor を確認
③ neither A nor B を覚えておけば、簡単に答えを見つけることができる

正解 (C)

相関接続詞の問題は表現を覚えておけばすぐに答えを見つけることができるので、bothが出たらand、eitherが出たらor、neitherが出たらnorのように覚えておきましょう。

コツ10 前置詞と接続詞を簡単に区別する方法

TOEICテストには似たような意味の前置詞と接続詞が同じ問題の選択肢に入っているパターンや、意味は違うけど前置詞と接続詞で選択肢が構成されているパターンがあります。

そのような問題を簡単に解いていくためには、前置詞と接続詞の区別をきちんとつける必要があります。必ず覚える必要があるのは次の2つです。

  1. 前置詞の後には名詞、-ing がくる
  2. 接続詞の後には「主語+述語」と続く

ちなみに‒ing とはliving やhaving など動名詞のことですが、「-ing が付く」という覚え方をすると簡単です。それでは間違えやすい前置詞と接続詞を解説していきます。

⑴although, despite, in spite of

この3つは「~にもかかわらず」という意味ですが、although は接続詞、despite とin spite of は前置詞になります。


1. Although I was exhausted, I had to pick my sister up.
2. Despite being exhausted, I had to pick my sister up.
3. In spite of being exhausted, I had to pick my sister up

1のalthough は接続詞なので、その後には「主語+述語」と続きます。ちなみに、though, even though の2つも接続詞なので、although と同じようにその後には「主語+述語」と続きます。

2のdespite は前置詞なので、後には‒ing が続きます。3のin spite of も前置詞なので、同じように‒ing が続きます。これらを覚えておけば、例えばTOEICテストで次のような問題が出たとしても

——- I was exhausted, I had to pick my sister up.

(A) Although
(B) Despite
(C) Unless
(D) In spite of

空欄の後は「主語+述語」と続いているので、BとDは違うことに気がつきます。残りのAとCは接続詞なので、文を読んで判断すれば良いです。

⑵while, during

この2つも「~の間」と似たような意味ですが、while は接続詞、during は前置詞です。


1. While we were having supper, the light went out.
2. During the night, the light went out.

1 のwhile は接続詞なので、その後には「主語+述語」と続きます。2 のduring は前置詞なので、後には名詞が続きます。

⑶before, after

この2つは接続詞、そして前置詞の両方で使います。


1. He works three hours in the morning before going to school.
2. You will be given your candidate number right after the exam starts.

1のbefore は前置詞として使われているので、その後には‒ing と続いています。2のafter は接続詞として使われているので、後には「主語+述語」と続いています。

コツ11 助動詞の後には動詞の原形がくる

助動詞の後には動詞の原形がきます。助動詞には次のようなものがあります。

  • will
  • shall
  • would
  • can
  • could
  • may
  • might
  • must
  • should


1, We could go to the restaurant.
2, You must be happy.

助動詞の後に空欄がある場合、空欄には動詞の原形が入ります。

練習問題
He really must ——- spending more time on his work.

(A) start
(B) starting
(C) to start
(D) started

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の前を見て、助動詞(must)があることを確認
③ 助動詞の後には動詞の原形がくるので、選択肢の中から探す

正解 (A)

コツ12 不定詞toの後には動詞の原形がくる

例 I was happy to hear that.

不定詞toの後には動詞の原形がきます。不定詞toの後に空欄がある場合、空欄には動詞の原形が入ります。

練習問題
After dinner, I go to the library to ——-, and keep studying there until the closing time.
(A) studying
(B) studies
(C) studied
(D) study

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の前を見て、不定詞to があることを確認
③ 不定詞to の後には動詞の原形がくるので、選択肢の中から探す

正解 (D)

コツ13 make+目的語、let+目的語の後には動詞の原形がくる


1. Sad songs make me feel sad but I like it.
2. Let me know.

make+目的語、let+目的語の後には動詞の原形がきます。make+目的語、let+目的語の後に空欄がある場合、空欄には動詞の原形が入ります。

練習問題
She wouldn’t let me ——- the size I want because she thinks it won’t fit me even if the current size is small.

(A) try
(B) to try
(C) trying
(D) tried

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の前を見て、let+目的語があることを確認
③ let+目的語の後には動詞の原形がくるので、選択肢の中から探す

正解 (A)

<要注意!toの後に‒ingがくる場合>

toが前置詞で使われている場合にはtoの後に‒ingと続きます。次の2つは覚えて間違えないようにしましょう。

1. look forward to ‒ing
2. be used to ‒ing

例  I very look forward to hearing from you.

コツ14 スコアを稼ぎやすい代名詞の問題の解き方

代名詞の問題は簡単な問題が多いのでスコアを稼ぎやすいところです。しっかりと復習をして間違えないようにしましょう。

英語の代名詞

ではこれから3つの出題パターンをお伝えしていきます。

⑴正しい格の代名詞を選ぶ問題

正しい格の代名詞を選ぶ問題は選択肢が次のような場合です。

(A) I
(B) my
(C) me
(D) mine

練習問題
——- will need to contact her about the deposit.

(A) he
(B) his
(C) him
(D) himself

解き方
① 選択肢を確認
② 文には主語がないことを確認
③ 選択肢から主格を探す

正解 (A)

⑵単数扱い、複数扱いの正しい代名詞を選ぶ問題

単数扱い、複数扱いの正しい代名詞を選ぶ問題は選択肢が次のような場合です。

(A) it
(B) its
(C) they
(D) them

練習問題
The company eventually changed the name of ——- product.

(A) it
(B) its
(C) they
(D) them

解き方
① 選択肢を確認
② 文を見て空欄には所有格が入ることを確認
③ The company から単数扱いの所有格が必要になる

正解 (B)

⑶再帰代名詞の問題

再帰代名詞は間違えてしまう人が多いので使い方はしっかりと覚えましょう。再帰代名詞は「~自身」ということを表します。

例 She is looking at herself in the mirror.

意味は「彼女は鏡で自分を見ている」です。鏡を見て髪形のチェック等をしている形です。簡単に理解するポイントはSheとherselfが同一人物だということです。

例えば、彼女が見ているのが自分自身ではなく他の人であれば、再帰代名詞のherselfは使わず次のようになります。

She is looking at him.
彼女は彼を見ている

しっかりと覚えておきましょう。

練習問題
Since he had plenty of time, he decided to tackle the project by ——-.

(A) he
(B) his
(C) him
(D) himself

解き方
① 選択肢を確認
② 文を見て空欄には再帰代名詞が入ることを確認、もしくは空欄の前にbyがある
ことから再帰代名詞が入るとも判断できる

正解 (D)

<by oneself の使い方>

by oneself は alone という意味です。例えば、Don’t go out by yourself. は「Don’t go out alone. 」ということです。このby oneself はTOEICテストに頻出するので覚えておきましょう。

コツ15 時制を簡単に判断する方法

過去・現在・未来など、時制を問われている問題は簡単に解くことができます。

⑴現在形

事実や習慣等は現在形で表します。時制を問う問題で現在形かを判断する場合のポイントは、副詞を判断材料に使うことです。現在時制でよく使う副詞はこちらです。

  • often
  • usually
  • frequently
  • sometimes
  • occasionally
  • generally
  • everyday
  • monthly
  • every year
  • now
  • nowadays
  • at present

これらの副詞が問題文で使われていた場合は、現在形と判断する1つの材料として使いましょう。

練習問題
Authors frequently ——- the copyright to their work to a publisher in return for royal-ties on copies sold.

(A) assign
(B) assigned
(C) are assigning
(D) assigns

解き方
① 選択肢を確認
② 文中にfrequently があること、そして主語がAuthors と複数であることを確認
③ 文を読んで見ても空欄には現在時制が必要なことがわかるので、選択肢の中から探す

正解 (A)

⑵過去形

過去の出来事などは過去形で表します。ここでも副詞を判断材料に使って過去形かどうかを判断していきます。過去時制でよく使う副詞はこちらです。

  • ago
  • last
  • yesterday

これらの副詞が問題文で使われていた場合は過去形と判断する1つの材料として使いましょう。

練習問題
This match ——- called off last Monday due to a waterlogged pitch.

(A) is
(B) will be
(C) was
(D) were

解き方
① 選択肢を確認
② 文中にlast があることを確認
③ 文を読んで見ても空欄には過去時制が必要なことがわかるので、選択肢の中から探す
④ 過去時制はCとDの2つだが、This matchは単数なので答えはC

正解 (C)

⑶未来形

未来の出来事等は未来形で表します。ここでも副詞を判断材料に使って未来形かどうかを判断していきます。未来時制でよく使う副詞はこちらです。

  • next
  • tomorrow
  • soon

これらの副詞が問題文で使われていた場合は、未来形と判断する1つの材料として使いましょう。

練習問題
The new units ——- operating towards the end of next month.

(A) began
(B) were beginning
(C) will begin
(D) have begun

解き方
① 選択肢を確認
② 文中にnext month があることを確認
③ 文を読んで見ても空欄には未来時制が必要なことがわかるので、選択肢の中から探す

正解 (C)

コツ16 ifの問題を簡単に解く方法

日本語で書かれた文法テキストで「if 」の使い方を見たことがある方はわかると思いますが、

  • 仮定法現在
  • 仮定法過去
  • 仮定法過去完了
  • 直接法
  • 条件節

などがややこしく並んでいるため、if を覚えることを難しく思ってしまい、苦手意識を持っている方が多いです。しかし、ifは3つのパターンを覚えてしまえば、問題を解くことは簡単です。

難しい言葉は覚えなくて大丈夫です。このような言葉を覚えてもスコアは上がらないので、今からお伝えする3つのパターンを覚えてください。

⑴First conditional

if + 現在時制 , 主語 + will

例1 If it is fine the day after tomorrow, I will go to the coast with my friend.

ifの後には現在時制がきています。ifが文頭にあり、ifの後には現在時制がきている場合、カンマ(,)の後の文にwillがきます。意味は「明後日晴れたら友達と海辺に行くよ」です。

例2 I won’t miss the exam if the bus is on time.

こちらもifの後には現在時制がきています。ifが文頭にはなく文の中にあり、ifの後には現在時制がきている場合、ifより前の文にwill(上記の場合は否定形のwon’t)がきます。意味は「バスが時間通りにくれば試験に遅れなくてすむ」です。

<「if + 現在時制, 主語+ will」の意味を理解するポイント>

「if + 現在時制, 主語+ will」は、そのことが起こる可能性があると思う時に使います。

例えば先ほどの「If it is fine the day after tomorrow, I will go to the coast with my friend.」の場合、天気予報をチェックしたら明後日は雨だったけど、私は晴れる可能性はあると思っているので「if + 現在時制, 主語+ will」を使っています。天気予報がはずれる時はあるので、晴れる可能性は十分にあります。

ちなみに、天気予報を信じて明後日は絶対に雨だと思っているのであれば「if + 現在時制, 主語+ will」ではなく、次にお伝えする「if + 過去時制, 主語+ would」を使います。

また、人によっても考え方は違うので、もし一緒に行く友達が明後日はまず晴れないと思っているのであれば、その友達は「if + 過去時制, 主語+ would」を使って次のように他の友人と話すかもしれません。

If it was fine the day after tomorrow, I would go to the coast with my friend.

「I won’t miss the exam if the bus is on time.」も同じです。私はバスが時間通りにくれば試験に間に合うと思っているので、「if + 現在時制, 主語+ will」を使っています。

練習問題
According to the timetable, if the bus leaves on time, we ——- arrive at 4:00.

(A) would
(B) will
(C) would have
(D) had

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の後の動詞の時制を確認
③ 文中を見てif の後が現在時制であることを確認

正解 (B)

*be going to やcan 等もwill の代わりに使います。

If it rains, we’re going to get wet.
I can help you carry it, if the baggage is too heavy.

⑵Second conditional

if + 過去時制 , 主語 + would

例1 If you lent me the money, I would pay you back next week.

ifの後には過去時制がきています。ifが文頭にあり、ifの後には過去時制がきている場合、カンマ(,)の後の文にwouldがきます。「お金を貸してくれたら来週には返せるのに」という意味です。

例2 You wouldn’t feel so tired if you smoked less.

こちらもifの後には過去時制がきています。ifが文頭にはなく文の中にあり、ifの後には過去時制がきている場合、ifより前の文にwould(上記の場合は否定形のwouldn’t)がきます。意味は「たばこを吸う量を減らせばそんなに疲れることはないのに」です。

<「if + 過去時制, 主語+ would」の意味を理解するポイント>

「if + 過去時制, 主語+ would」は、そのことが起こる可能性はないと思う時に使います。これは過去のことを表しているわけではなく、未来に向かってのことを表しています。

例えば先ほどの「If you lent me the money, I would pay you back next week.」の場合、お金を貸してくれたら来週には返せるけど、借りようとしている相手は絶対お金を貸してくれないと思っているので「if + 過去時制, 主語+ would」を使っています。

お金の貸し借りを絶対にしない人がいると思いますが。そのような人と話していると考えてください。

ちなみに、お金を貸してくれるかもしれないと思っているのであれば、先ほどの「if +現在時制, 主語+ will」を使います。「You wouldn’t feel so tired if you smoked less.」も同じです。話している相手はまずたばこの量を減らさないと思っているので「if + 過去時制, 主語+ would」を使っています。

練習問題
How ——- you feel if we offered you the job of assistant manager?

(A) would
(B) will
(C) would have
(D) had

解き方
① 選択肢を確認
② 文中を見てif の後が過去時制であることを確認
③ 空欄の後の動詞の時制を確認

正解 (A)

*could やmight 等もwould の代わりに使います。

If you asked him nicely, he could agree.
If you became a professional soccer player, you might be unhappy.

⑶Third conditional

if + had + 過去分詞 , 主語 + would + have + 過去分詞

例1 If you had studied more, you would have got better marks.

ifの後にはhad + 過去分詞がきています。ifが文頭にあり、ifの後にはhad + 過去分詞がきている場合、カンマ(,)の後の文にwould + have + 過去分詞がきます。意味は「もっと勉強していればもっと良い点が取れたのに」です。

例2 You wouldn’t have got lost if you had taken the map.

こちらもifの後にはhad + 過去分詞がきています。ifが文頭にはなく文の中にあり、ifの後にはhad + 過去分詞がきている場合、ifより前の文にwould+ have + 過去分詞(上記の場合は否定形のwouldn’t + have + 過去分詞)がきます。「地図を持って行けば迷うことはなかったのに」という意味です。

<「if + had + 過去分詞, 主語+ would + have + 過去分詞」の意味を理解するポイント>

「if + had + 過去分詞, 主語+ would + have + 過去分詞」は、過去のことに対して使います。先ほどのFirst conditional とSecond conditional に比べたら理解するのは簡単です。

練習問題
He ——- if he had been more careful.

(A) doesn’t crash
(B) won’t crash
(C) wouldn’t crash
(D) wouldn’t have crashed

解き方
① 選択肢を確認
② 文中を見てif の後がhad + 過去分詞であることを確認
③ 選択肢からwould + have + 過去分詞を選ぶ

正解 (D)

*could や might なんかも would の代わりに使います。

If you hadn’t lent me the money, I couldn’t have bought the bike.
If you had tried harder, you might have succeeded.

コツ17 問題が簡単に解けるようになる分詞の覚え方

3つの分詞を覚えるとTOEICテストの問題を解くのが簡単になります。

⑴現在分詞

現在分詞とは動詞の-ing 形のことで、進行形を表現する場合にbe 動詞の後に使います。


He is studying English.
He was studying English.
He has been studying English for 2 years.

また、名詞を修飾する形容詞としても使います。


I know the man sitting next you.
He has a son playing baseball in my team.

練習問題
The company is ——- an Accountant for its growing Finance and Accounting team.

(A) hire
(B) hiring
(C) hired
(D) hires

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の前のbe 動詞を確認
③ 文を見ると進行形が適切であることがわかる

正解 (B)

⑵過去分詞

過去分詞は受動態でbe 動詞の後に使う場合と、現在完了や過去完了等、完了形で使う場合があります。


They are asked not to smoke.
I have lived in this house for 20 years.
I had made a mistake.

また、名詞を修飾する形容詞としても使います。


This is the bike stolen by him.
These are the pictures taken by her.

練習問題
Employees ——- to turn off the coffee machine before locking up the office every night.

(A) reminds
(B) will remind
(C) had been reminded
(D) are reminded

解き方
① 選択肢を確認
② 文中のevery night を確認
③ 文を見ると現在時制の受動態が適切であることがわかる

正解 (D)

⑶分詞構文

「接続詞+主語+述語」を使って表す内容を接続詞と主語を省略し、動詞に-ingをつけて分詞構文で表わすことができます。言葉だとわかりづらいので例を使って説明していきます。


A) Because she had no money, she didn’t go to the amusement park.

B) Having no money, she didn’t go to the amusement park.

このAの文のように「接続詞+主語+述語」で表わされたものを、Bの文のように「分詞」の形になったものを分詞構文と言います。ちなみに分詞構文では、通常「,(コンマ)」を使い、分詞も通常文頭にきます

簡単に言えば分詞を使って文を略すことができるわけですが、「,(コンマ)」の前後で主語が同じではない場合、その主語を省くことはできません。

*主語を省くには次のように主語が一緒である必要がある
Because she had no money, she didn’t go to the amusement park.

下の表は分詞構文にすることができる接続詞です。

英語の分詞構文

もう少し例を出しましょう。

C) While I was walking on the street, I run into him.

D) Walking on the street, I run into him.

E) If you try harder, you will succeed.

F) Trying harder, you will succeed.

G) Because he didn’t have a bike, he wasn’t able to come with us.

H) Not having a bike, he wasn’t able to come with us.

練習問題
——- unemployed, he can’t afford a new car.

(A) Is
(B) Be
(C) Being
(D) Was

解き方
① 選択肢を確認
② 文頭が空欄であることと、「,(コンマ)」があることを確認
③ 文を見ても分詞が必要であることがわかる

正解 (C)

コツ18 関係代名詞が答えになる問題の解き方

who, which, that, whom, whose, what
関係代名詞は前にある先行詞(名詞や代名詞)をつなぐ接続詞の働きをします。

who
前にある先行詞が人である場合、whoを使います。

例 This is Ken who bought my bike.

thatもwhoの代わりに使います。
This is Ken that bought my bike.

which は人に対しては使いません。

which
前にある先行詞が物である場合、whichを使います。
例 Have you received the letter which I sent you?

thatもwhichの代わりに使います。
Have you received the letter that I sent you?

whoは物に対しては使いません。

whichは前置詞と一緒によく使います。
This is the knife with which the murder was committed.

that
前にある先行詞が人でも、そして物である場合でもthatを使います。


This is Ken that bought my bike.
Have you received the letter that I sent you?

whom
後に「主語+述語」と続く場合、whoの代わりに使えます。


The lady who I asked for guidance followed me all day.

The lady whom I asked for guidance followed me all day.

whomは前置詞と一緒によく使います。
This is Jane to whom I sold my car.

<who, which, thatを省くことができる場合>

who, which, thatの後に「主語+述語」と続く場合は、who, which, thatを省くことができます。例えば先ほどのThe book I lent you は「The book which I lent you」のwhichが省かれています。

ちなみに「This is Ken who bought my bike.」のように、who, which, thatの後に「主語+述語」と続かない場合は省くことはできません。これはwho, which, thatが主語として使われているからです。

空欄の前に前置詞があったらwhichとwhomを思い出すようにしましょう。

whose
whoseはhis, her, theirの代わりに使い、whoseの後には名詞がきます。

例1
This is Jack. His sister sits next to me at school.

This is Jack whose sister sits next to me at school.

例2
That’s the girl. Her son plays in my team.

That’s the girl whose son plays in my team.

what
whatには先行詞が含まれているので、他の関係代名詞と違って先行詞は不要です。

例 I understood what you said.

whatは「the thing(s)+which」にも置き換えることができるので、もし理解しづらい場合には置き換えて考えてみてください。

例 I understood the thing which you said.

練習問題
The book I lent you was written by a friend of my mother ——- lives in Japan.

(A) whom
(B) whose
(C) which
(D) who

解き方
① 選択肢を確認
② 空欄の前を確認
③ a friend of my mother は名詞であり、人であることを確認
④ 空欄の後は動詞であることを確認

正解 (D)

コツ19 Part6を時間をかけずに解く方法

Part6はパッセージになっていますが、ほとんどの問題はPart5と同じテクニックで解いていくことができます。時間をかけずに問題を解いていく方法を解説します。

⑴導入文を見る

Part6には次のような導入文があります。

Questions 1-3 refer to the following letter.

この文を見ると「letter」とあるので、これから読む文が手紙であることがわかります。まずは導入文を見て文書の話題を理解することで、問題が解きやすくなるので必ずチェックしましょう。

letterの他には、e-mail, dvertisement, article,noticeなどがよく出ます。

⑵選択肢を確認して問題を解いていく

選択肢を見て文法問題なのか、語彙問題なのかを把握しましょう。把握したら空欄の前後のみを見て、解ける問題を解いていきます。

⑶↑⑵で解けなかった問題を解いていく

空欄の前後のみを見て解けないようであれば、空欄の周りの文章を見て問題を解いていきましょう。

まとめ

Part5,6でのテクニックのポイントはこの19コです。

  • コツ1 名詞が答えになる問題の解き方
  • コツ2 形容詞が答えになる問題の解き方
  • コツ3 副詞が答えになる問題の解き方
  • コツ4 時を表す前置詞が答えになる問題の解き方
  • コツ5 位置を表す前置詞が答えになる問題の解き方
  • コツ6 その他の前置詞が答えになる問題の解き方
  • コツ7 等位接続詞が答えになる問題の解き方
  • コツ8 従属接続詞が答えになる問題の解き方
  • コツ9 相関接続詞が答えになる問題の解き方
  • コツ10 前置詞と接続詞を簡単に区別する方法
  • コツ11 助動詞の後には動詞の原形がくる
  • コツ12 不定詞toの後には動詞の原形がくる
  • コツ13 make+目的語、let+目的語の後には動詞の原形がくる
  • コツ14 スコアを稼ぎやすい代名詞の問題の解き方
  • コツ15 時制を簡単に判断する方法
  • コツ16 ifの問題を簡単に解く方法
  • コツ17 問題が簡単に解けるようになる分詞の覚え方
  • コツ18 関係代名詞が答えになる問題の解き方
  • コツ19 Part6を時間をかけずに解く方法

以上を意識しながら問題を解いてみてください。